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黒住教教典
黒住教の教典としているものは、宗忠さまが個々の門弟にその時々に応じて書き送られた御書簡(現211文)と、折にふれて書き残された御歌(214詠)です。
手紙は、今も昔も不思議な力を持っているように思います。
時に会うよりも、手紙のほうが読み手は落ち着いて読むことができ心のためには良いと思うこともあります。
門弟の方々は、迷ったときや心が揺れたとき宗忠さまにご相談されるため筆をとりました。
押さえきれない思いは筆からこぼれます。
その思いを宗忠さまは広くあたたかい御心でもって受けとめられ一人一人にお返事をしたためられました。
そのお手紙(御文)を、現在私達が自分のものとして学ばせていただくと同時に、宗忠さまの律儀さとその方を思うやさしさがあふれ、教祖神のすばらしいお人柄がしのばれます。
左は、宗忠さまがご門人に書き送られた御書簡と御歌が収載されている
「黒住教教書」